劉氷捷弁護士は、オブカウンセルとして活動しており、華東政法大学を卒業後、法学博士号を取得しました。現在は上海交通大学凱原法学院にて博士研究員兼助理研究員を務めています。さらに、江蘇省南京市高淳区人民検察院が設置する「企業コンプライアンスに関する第三者監督評価制度」の専門人材名簿に登録された専門家メンバーであり、また寧波銀行上海支店の法律専門家名簿に登録された専門家、加えて上海市行政法学会事務局の秘書も兼任しています。 

劉氷捷弁護士は、政府機関、IT・テクノロジー企業、大手銀行、海外金融決済サービス企業等に対し豊富なリーガルサービスの提供実績を有し、華明電力設備股份有限公司や寧波銀行上海支店をはじめとする多数の著名企業に質の高いリーガルサービスを提供してきました。 

法学研究の分野では、法学系・総合系のCSSCI指定コア学術誌に論文を5本発表し、学術専門書を1冊出版しています。また、省・部レベルの研究課題を2件、研究代表者として主導しました。

その誠実かつ責任感あふれる姿勢と、創造性を富んだリーガルサービスは、顧問先各社から一様に高い評価を得ています。特に、政府・行政機関対応、渉外金融決済、IT・テクノロジー、銀行・金融分野において、豊富な実務経験と深い知見を蓄積しております。